8月1日(月)長野市三輪児童センターでソーラークッカーの体験会が開催されました。少し雲がかかる時間もありましたが、日差しの強いソーラークッカにはもってこいの天候に恵まれました。
1年制から6年生まで60名余の皆さんが、それぞれのソーラークッカーでポップコーンを作りました。勢い良く弾けるコーンの様子に驚いているようでした。また、小さなタイプより、大きなタイプのクッカーのほうがはるかに強く光を集め、調理時間が短いことも学びとなったようでした。
長野市地球温暖化防止活動推進員の駒村俊明さんが趣旨を説明し、信州大学工学部の皆さんにもお手伝いいただきました。