10月8日(土)に、自然エネルギー学習会「スーパーソーラーカーを作ってみよう！」を開催し、1日を通して親子約100人が参加しました。
この学習会は、長野市環境保全温暖化対策課と、長野市地球温暖化防止活動推進センターの共催で行われました。
学習会は、午前と午後の2回に分けて行われ、当センターから、地球温暖化や、自然エネルギーについてお話をさせていただいた後、大澤先生よりスーパーソーラーカーの組み立てをご指導いただきました。
子どもたちは、自分で組み立てたスーパーソーラーカーが、走行できるかドキドキしながら、充電し、スイッチを入れて試していました。
勢いよく動きだしたソーラーカーを作った子は、大喜びでした。
ソーラーカーがうまく動かなかった子には、先生や推進員さん、市の職員が相談にのっていました。
自然エネルギーの体験実験ということで、風力発電、LED・蛍光灯・白熱灯比較実験器、ペルティエ熱電変換実験器、蓄電自動車などを体験していただきました。
