長野市果樹剪定枝等まきストーブ活用推進事業が始まりました

長野市「果樹剪定枝等まきストーブ活用推進事業」とは

この事業は「ストーブのまきを自己調達(木を適当な長さに切る、割るなどの作業や、運搬などを自ら行ってまきを調達すること)したい!」という方と「不要な果樹剪定枝等を引き取ってほしい!」という農家の方それぞれに登録していただき、適当な相手をご紹介する事業です。

【事業の目的】

この事業を通じて、果樹の剪定枝等を、まきストーブなどの燃料(まき)として活用することで、地球温暖化の原因となる、化石燃料に由来する二酸化炭素(CO2)の排出を減らし、併せて農業残渣の有効活用を通じた農業振興支援を図ることを目的としています。

【事業に申し込みできる方】

長野市にお住まいの、以下のような方が事業対象です。

  • 果樹農家で果樹剪定枝等の処分に困っている方(※庭木、建築廃材等は本事業の対象とはしていません。)
  • まきストーブ等の燃料を自己調達したい方(※伐採、収集、まき割り等の必要作業がご自分でできる方。)

【詳しくは長野市のホームページをご覧ください】

https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/kankyo/12265.html

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